採用情報ニュース

活動報告

信州ものづくり革新スクールに今年も1名が参加しました

信州ものづくり革新スクール第3期生の成果報告発表会が11月28日、諏訪市内のホテルにて開催されました。


【情報提供】 信州ものづくり革新スクールの目的

長野県が「産業の生産性が高い県づくり」の一環で取り組んでいるプロジェクトに、次のような人材育成があります。

主な施策の一つに信州ものづくり革新スクールが位置づけられております。
○ 信州ものづくり革新スクールにより、ものづくり現場の生産革新活動を指導助言できる人材を養成


信州ものづくり革新スクールの後半では
受入に同意された県内企業にてQCDに関する改善を提案し、
その効果を予測するという実習
があり、結果をお世話になった企業の代表の方の前でプレゼンするというイベントが開かれました。

習得した考え方、ものの見方、手法を社内に持ち帰り、当社の改善活動に使って効果を上げるということが、お世話になった企業や講師への恩返しとなります。


【以下、8月に採用情報ニュースに掲載した記事です】

長野県からの委託事業であります、NPO諏訪圏ものづくり推進機構の「信州ものづくり革新スクール」(以下、革新スクールと呼びます) の第3期が8月28日に開講しました。当社からの参加は、第2期に続き、二人目となります。製造部の主任であります。学んだことを会社に持ち帰り、自分の仕事として実践していただき、革新スクールで学んだことを具現化してもらうことが目的の1つであります。


信州ものづくり革新スクールの第2期生として、当社からは工場長が参加しております。2018年11月の成果発表会の様子をお伝えします。

ページトップへ