林からお知らせ記事の投稿をさせて頂きます。

4月下旬から5月あたままで、弊社の海外のグループ企業であるSMPI(Stahl material Philippines, Inc.)の視察へと出向きました。

コロナウイルスが流行した2020年から一度もフィリピンに足を踏み入れることができておりませんでした。

スタッフの体調を心配したり、お客様やお取引先様のお声をタイムリーに受け取ることができなかったり、業務の状況も実際が見れない中で悩んだことも多くありました。

ただ、今回のコロナウイルスの影響で、オンラインミーティングツールが幅広く普及したこと、大変な環境下でも応援してくださるお客様・お取引先様の温かさ、海外スタッフの協力体制などなど今まで以上に大変有り難く思う好機となったことも確かでした。

現地に行き、供給責任が果たせていたことを確りと確認致しました。