Tokyo2020。

オリンピックで日本人選手が表彰台に立ちますと、やはり誇らしげな気持ちになります。選手インタビューでは「このような試合・競技の場を提供していただけたことに感謝します。」という言葉が目立ちます。これこそ、日本のオリンピック委員会がコロナ禍の中でオリンピックを開催した大きな目的になります。無観客での開催は、日本国民を新型コロナ感染から守るという政府の方針を受けたものでしょう。だから世界新記録よりも、金メダルよりも、日本新記録よりも、自己ベストの更新がとっても大切と思いながらテレビの前で応援しています。もちろん新記録やメダルを否定するものではありませんが、これまでのオリンピックと違う特別な思いでテレビの前に座っている私がいます。

さて現在ご覧いただいておりますホームページですが、新規に立ち上げて早くも2年が経過しました。私の求めるホームページの姿は、「リピーターが来てくださるサイト」であります。もちろん新規の訪問者も大事ですが、たまたま検索でヒットして当社ホームページにアクセスしてくださった方が、また暫くして「そろそろ覗いて見ようか」と思わせるサイトです。だからこのような更新に関する記事を提供し、何を変えたのかが俯瞰できるような工夫を考えました。

トップページも、もう少し工夫が必要と考え始めております。これまで記事の本数を増やすことに力点を置いておりましたが、これからは既存の記事や画像の見直しも積極的に取り組もうと考えております。引き続き、当社サイトをご愛顧くださいますようお願いします。最終的にビジネスであったりリクルートであったり、もっと太い絆で結ばれることになればサイトを運営・管理しております職場としてこの上ない誉れであります。

６．「募集要項」の順番を入れ替えました
採用に関するページに、「募集要項」があります。このページを見に来てくださるのは、圧倒的に中途採用の方が多いようです。したがいまして掲載の順番も、アクセス数を予想して変更しました。
≪変更前≫　上から順番に、大卒、高卒、中途採用
≪変更後≫　中途採用、大卒、高卒
また記述の内容も、併せて見直しております。

５．「トップページ」で案内しております、「先輩の声」に登場する社員を変更しました
「先輩の声」のページに登場している社員の中から、2名を選んで「トップページ」にて紹介しております。今月は、1名を残し、残り1名を入れ替えました。

４．「採用情報ニュース」にブログ13を公開しました
諏訪大社下社の場合、御柱祭（本祭り）の前の年が伐採、更にその前年が本見立て、更にその前が仮見立て、というように毎年何らかのイベントをやりながら本番を迎えて行きます。令和4年開催予定の御柱祭に向けての行事では、本見立てが中止となったことをブログ3でお伝えしました。伐採については、ブログ11でお伝えしました。今回は上社の本見立てについて、入手できた情報と共に、それに下社の木落しを絡めた文章にまとめてみました。諏訪の心意気のようなものを感じていただければ、この上ない喜びであります。

３．「採用情報ニュース」の上方にありますブログ一覧を更新しました
ブログ１１として『コロナ禍での諏訪大社下社の御柱伐採』を公開しました。「採用情報ページ」にブログ一覧を設けておりますので、そこにこのタイトルを追加しました。５月の下社の御柱御用材伐採に続き、６月には上社の御柱御用材本見立てが行われました。こちらもブログの形にまとめて行きたいと考えておりますので、ご期待ください。

２．「先輩の声」に初めて、物流所属の社員が登場しました
当社には若者が多いのですが、中高年が多く働いている職場があります。「物流」というトラック・ドライバーの多い職場です。「声が大きくて礼儀正しい。」という、毎日お客様と接する仕事にはぴったりの社員だと思います。最後のメッセージ『地元に寄せる思い』も、短文ながら年配者ならではの”いい雰囲気”を感じました。
トップページでの紹介は、もう少し後になります。「採用情報」から「先輩の声」へと進んでください。

１．トップページに「CLOSE-UP」のコラムを追加しました
今年、「お知らせ」に掲載の記事で当社が、中小企業庁より『はばたく中小企業300社』に選ばれたことを報告しました。この記事をどのように探して読んでいただけるだろうかと思案しておりましたが、思い切ってトップページに登場させることにしました。この間追加しました「VIDEO」の下に、「CLOSE-UP」という欄を新たに設けて紹介しました。