【21年4月更新履歴】大卒研修でブログをアップしました
農作業は桜の開花が目安になります。今年は「早い」と感じます。今朝、社員で会社の周りの草取りをしましたが、雑草の成長も早いように感じました。
ところで人間社会は、相変わらずコロナ禍の中であります。当社ホームページをご覧の皆様もそうでしょうが、当社も世の中の変化を感じています。アフター・コロナあるいはウィズ・コロナを見据え、今準備しておくべきことは何でしょう?当社社長2月朝礼の言葉にありましたが、「100人規模の会社のあるべき姿とは何?」をより真剣に考えるようになりました。
変化に強いのは若者たちでありましょう。当社は今年、高卒4名と大卒1名を迎え、キャリアのスタート地点にきちんと立たせることを目的に研修を進めて参りました。新卒者には世の中の仕組みと動き、当社のルールを理解していただきながら、新しい発想や考え方も提案しながら仕事を進め、キャリヤを積んでいただきたいと希望しております。それには「仕事観」や「モチベーション」がキーワードになると伝えたつもりです。
当社としては初めての試みになりますが、大卒の座学研修の最終場面で、「採用情報ページに投稿をする」という企画を立てました。この課題に真摯に向かい合っておりますので、是非「採用情報ページ」でブログを読んでいただけますと幸いです。
それでは4月の更新内容をご紹介して行きます。
8) トップページにて動画を公開しました、「VIDEO」のタイトルが目印です (本ホームページの動画第1号です)
トップページをちょっと下の方に繰ってみてください。VIDEOとタイトル表示された下に動画が現れます。自動再生はしません。興味の湧いた方のみ、画像をクリックして見てください。音声入りの動画です。地元のケーブルテレビジョンでありますエルシーブイ(LCV)制作の『経営者に聞く』という番組で収録していただきました。女性の声がLCVのアナウンサー、男性の声が当社部長であります。動画の中に当社の社長(手を上げるポーズが印象的です)と工場長(ヤスリ掛けをしていました)が偶然にも登場します。当社の特徴を地元の視聴者にどのように伝えようか、それなりに作戦を練った「成果物」であります。5分半の映像でありますが、どうぞご覧ください。
7) お知らせのページの最初に、採用情報ニュースとの棲み分けについて案内しました
当社ホームページは、「トップ(トップページ)」+「ビジネス」+「リクルート」に分類して構成しております。「ビジネス」と「リクルート」の切り分けにつきまして、「お知らせ」のページで本ホームページの方針の概略を示すように案内しました。
6) 会社情報のページにありますギャラリーで、営業の職場風景を「本社」の最後に挿入しました
今年の初め、お知らせのページに「新年を迎え、営業部隊が2階に引っ越ししました」という記事を載せました。年末年始の改装工事や引っ越したばかりの状況をお伝えしました。それから3ヶ月ほど経過し、レイアウトも定まって来ました。現状を写真に撮ってみましたので、ご覧ください。写真の前方に、1階から上がって来る階段があります。
5) 4月21日開催のオンライン企業説明会に出展します
2022大卒の就職活動も、いよいよ終盤に向かっているのでしょうか?当社は例年通り、5月に就職試験を予定しています。だからまだ「募集中」の会社です。それだからこそ諏訪地域労務対策協議会が主催します「オンライン企業説明会」に参加し、当社に来社できない学生さんたちとの交流の場を持ちたいと考えております。当社は4月21日(水)の出展枠が与えられました。当社以外にも多くの地元企業が参加するイベントです。1社、大体30分くらいでしょう。いくつもの会社をはしごして、当地の企業の中からマッチングしそうな会社を見つける機会としていただければ幸いです。詳細は「採用情報ページ」に記事を載せています。
4) 新卒者の研修で「ホームページに投稿」を初めて企画しました
高卒者を主に受け入れて来ました当社では、研修日の最後に作文を書き、それを社長や講師を務めた社員の前で発表することをして来ました。最近は決意表明のような作文よりも、育ててくださった親への感謝の気持ちを伝える者が増えて来たように思います。今年は大卒者の研修がありましたので、作文の代わりにブログを「採用情報ニュース」のページに載せていただく企画を考えました。特に就活中の大学生には是非読んでいただきたいと存じます。ブログ9で公開しております。
3) 諏訪市主催の新入社員歓迎大会にオンラインで参加しました
諏訪市の金子社長の挨拶から始まりました今年の諏訪市新入社員歓迎大会ですが、オンラインで参加をしました。改めて1年前の新型コロナ感染第1波の頃を思い出しました。「採用情報ページ」に新卒者のようすと併せ、あれから1年が経過したことを改めて思い起こしたことを記述しました。なぜか、懐かしいような不思議な気持ちが湧いて来ました。
2) 「ご挨拶」のページで、第22期という言葉を除きました
社長に挨拶文に、ホームページを立ち上げた時の想いのようなものが残っておりました。当社は2021年6月より24期に入ります。そのことから、挨拶文に具体的な事業年度を入れておかない方が良いだろうと考え、「若い会社」という表現に変更しました。
1) トップページの「小ロットから量産まで」の文言を変更しました
小ロットに対応する言葉は大ロット、量産に対応するのは試作、と一般に考えられます。当社としましては、その金属材料が量産品に使われようと試作品に使われようと、同じ品質のものを供給いたします。したがいまして「1枚から数物(かずもの)まで」というのがメッセージとしては通じるように考え、そのように直しました。