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明けましておめでとうございます、令和3年もよろしくお願いします

1月も中旬になってから新年のご挨拶となりましたこと、お許しください。

新型コロナウイルス感染第3波ではご存知のように、感染者数が連日のように最多を更新しております。東京都だけでなく、長野県も同様であります。2021年の幕開けは、これで台無しになってしまったような気分です。そして政府がとうとう、緊急事態宣言を出さざるを得ない所まで来てしまいました。例年のように、「新年おめでとうございます。」では済まない状況であり、年始のご挨拶も通り一遍ではいけないだろうと考えておりました。


まずは感染対策を強化します。
外出控え・密集回避・密接回避・密閉回避・換気・咳エチケット・手洗い、引き続き『新しい生活様式』の実施を継続します。

お客様に迷惑をお掛けしない、そのためにすべきことを洗い出しました。

1) 営業活動の範囲を限定します
・ 政府より緊急事態宣言が発せられた都府県には、基本的に出かけません。
・ その他の県についても訪問の必要性を吟味します。
・ 県内であっても、長野県の警戒レベル4以上の地域への訪問をできる限り避けます。

2) 帰社時のルール・マナーを徹底します
・ 社員は外出先から戻りましたら、必ず手洗い(消毒)とうがいをします。また営業車には全て、消毒液のボトルを準備しました。
・ 当社納品時に使用しているコンテナは、ドライバーが帰社後に消毒液を用いて洗浄をします。洗浄せずにコンテナを使い回さないようにします。

3) 営業課の職場を2階に移動します
・ 電気工事の様子を年末の挨拶の中でお伝えしました。一連の工事が終わり、1月16日に営業課が今の部屋の2階に引っ越しすることになりました。詳細は「お知らせ」で報告する予定です。

4) 来訪者に行動履歴を求めます
・ 緊急事態宣言の発せられた都府県にお住いの方、また直近2週間以内にこれらの地域との往来のあった方は、当社への訪問をご遠慮いただきます。

5) 来訪時のルールを再確認願います
・ 上記4)に該当しない方で当社をご訪問いただく場合は、当社受付で訪問記録を残してください。後日、連絡が必要になった場合の重要な資料となります。
・ 少なくとも訪問日の朝には検温をし、平熱であることをご確認ください。37℃以上の場合は、訪問を別の日に再設定してください。できましたら、毎朝の検温をお願いします。
・ マスク着用でご来社ください。(何らかの事由でマスクを持参されなかった場合は、当社の備蓄品を使っていただきますので申し出てください。)
・ 受付に手指の消毒液を用意してあります。社内に入る前に消毒をお願いします。また必要により、お帰りの際にも消毒をお願いします。
・ 事前にアポイントを取っていただくことが基本です。年始の挨拶等、やむを得ない場合は、玄関先で短時間にて対応させてください。

6) 納品は短時間で済むようにご協力ください
・ 納品のために来社される取引先様につきましては、構内に入る際に、マスクの着用と手指の消毒を必ずお願いします
・ 当社滞在時間を限りなく短縮できるよう、事前に準備して御社を出発してください。
・ 入構については中庭と各シャッターの周辺のみでお願いします。

7) 機械サービスマンも感染予防に協力ください
・ 機械サービスマンの入構に関しましても、訪問記録を残し、体温測定37℃以下、手指消毒、マスク着用を厳守にてお願いします。

上記内容で年明けより実施しておりますが、実施期間につきましては各自治体から発信される感染警戒レベルを確認して判断します。


アフター・コロナを見据え、社内を強化します。

当社のモットーは、「供給責任を果たす」であります。お客様と約束した納期は、必ず守ります。この基本は変わりません。

しかしお客様のニーズが、世の中の変化に合わせて変わります。お客様の変化に対応できるよう、当社も変わり、成長しなければなりません。今年は、当社の強みを更に強くする年にしたいと思います。キャッチコピーを、『新たな仕組みを創る』といたしました。やはりお客様のニーズに対応するためには、どのような仕事の仕組みを創り出すのか、そのためにはどのような組織であるべきかを考え、活動して参ります。

今春、新卒者を迎えますと、当社は社員数100人を超える未だ経験のない体制になります。そこで社員一人一人が、個々のスキルをしっかり落とし込むこと、そして仲間作りの活動を活性化させたいと思います。企業規模は大きくなりますが、創業時のアット・ホームな雰囲気はできる限り残したいと思います。

次に営業部では「Web見積+受注管理システム」を構築します。デジタル技術を用いて業務の負担を軽減し、同時に業務のスピードアップを狙います。スピードが高まることで、技術・サービスの向上へ繋げ、『新たな仕組みを創る』ことにより当社の強みを引き出して行きます。

加えて小集団活動(グループ活動)からリーダーの育成を図り、新たなリーダークラスの誕生と育成に努めます。


今年も強い自信をもって活動して行きます。令和3年、どうぞ今年もよろしくお願いします。

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